吉日・選日

日本の伝統的な暦注

目次

最強開運日

最強開運日
さいきょうかいうんび
年に数回の奇跡

天赦日一粒万倍日が重なる、暦の上で最も縁起の良い日。年に数回しか訪れない貴重な吉日で、この日に始めたことは大きく成長し、必ず成功すると言われています。

なぜ最強なのか

「天が万物の罪を赦す」天赦日に、「一粒が万倍に実る」一粒万倍日が重なることで、相乗効果により最高の開運日となります。何をしても良い結果をもたらすとされる、まさに奇跡の日です。

2026年の最強開運日

3月5日(木) 7月19日(日) 10月1日(木) 12月16日(水)

おすすめの行動

結婚・入籍 開業・起業 財布の新調・使い始め 引越し 大きな契約 新しい挑戦 投資を始める
📅 2026年は4回のみ

🌟開運吉日

天赦日
てんしゃにち・てんしゃび
最上吉日

「天が万物の罪を赦す日」とされる、暦の上で最も縁起の良い日。年に5〜6回しか訪れない貴重な吉日で、この日に始めたことは必ず成功すると言われています。

由来

天赦日は、百神が天に昇り、天が万物の罪を赦(ゆる)す日とされています。「万(よろず)よし」の日であり、何をしても吉となる日本の暦における最上の吉日です。

おすすめの行動

結婚・入籍 開業・起業 財布の新調 引越し 新しいことの始まり
📅 年に5〜6回
一粒万倍日
いちりゅうまんばいび
開運吉日

「一粒の籾(もみ)が万倍に実る」という意味を持つ吉日。この日に始めたことは、やがて大きな成果となって返ってくるとされています。

由来

稲作文化に根ざした日本独自の吉日。一粒の種籾が万倍にも実る稲穂になることから、物事を始めるのに最適な日とされてきました。

おすすめの行動

開業・開店 財布の購入 貯金を始める 新しい習い事 種まき・植え付け

注意点

良いことが万倍になる反面、借金や悪いことも万倍になるとされます。この日に借金をしたり、ネガティブなことを始めるのは避けましょう。

📅 月に4〜6回
大明日
だいみょうにち
開運吉日

「天地が開けて太陽の光が隅々まで照らす日」という意味を持つ吉日。先々まで明るく照らされるため、特に移動を伴うことに吉とされています。

由来

太陽の光が世界中を照らし、あらゆる暗闘が消え去る日とされています。日干支の組み合わせによって決まり、月に8〜16日ほどあります。

おすすめの行動

引越し・移転 旅行 建築・建前 新規事業 婚姻
📅 月に8〜16回
母倉日
ぼそうにち
開運吉日

「母が子を慈しみ育てるように、天が人を慈しむ日」という意味を持つ吉日。特に婚姻に関することは大吉とされています。

由来

天が人間を慈しむ日として、何事にも吉とされます。季節ごとに該当する日支(十二支)が異なり、その季節の恵みを受けられる日です。

おすすめの行動

結婚式・入籍 結納 子供の行事 新居購入 何を始めても吉
📅 月に4〜10回
天恩日
てんおんにち
開運吉日

「天の恩恵を受ける日」とされる吉日。5日間連続で続くという特徴があり、慶事や新しいことを始めるのに適しています。

由来

甲子・乙丑・丙寅・丁卯・戊辰の5日間、己卯から癸未までの5日間など、特定の干支の組み合わせが連続する期間が天恩日となります。

おすすめの行動

お祝い事全般 結婚関連 新規事業 契約・取引

注意点

天恩日は慶事には良いですが、葬儀や弔事には向いていないとされています。

📅 5日間が連続で月に1〜2回
神吉日
かみよしにち・かみよしび
開運吉日

神様のご加護を受けやすい縁起の良い日。神社参拝や神事に関連する行事と相性が良いとされています。

由来

「七箇の善日(ななこのぜんにち)」と呼ばれる吉日の一つ。33ある干支の組み合わせによって決まるため、年間の半分以上が神吉日となります。

おすすめの行動

神社参拝 祈願・祈祷 お宮参り 七五三 地鎮祭
📅 月に15〜17回
鬼宿日
きしゅくにち
開運吉日

二十八宿の「鬼宿」に当たる日。鬼が宿(外)に泊まっているため、家の中に災いがなく、物事がスムーズに運ぶとされています。

由来

二十八宿は古代中国の天文学に基づく星座の分類。その中で「鬼宿」は最も吉とされ、お釈迦様が生まれた日とも言われています。

おすすめの行動

引越し 財布の新調 旅行 新規事業 学び始め

注意点

婚礼のみは避けた方が良いとされています。これは「鬼が留守」=「家に誰もいない」ことから、結婚生活の孤独を連想させるためです。

📅 月に1回
月徳日
つきとくにち・がっとくにち
開運吉日

「その月の福徳が得られる日」とされる吉日。特に土に関することとの相性が良いとされています。

由来

月ごとに定められた徳神が宿る日。その月の恵みを受けられるため、何を始めても良い方向に進むとされています。

おすすめの行動

引越し リフォーム 新築の基礎工事 土地の契約 庭仕事
📅 月に2〜4回

💰金運吉日

寅の日
とらのひ
金運吉日

十二支の「寅」に当たる日。虎は「千里を行って千里を戻る」と言われ、出て行ったお金が戻ってくる金運招来の日とされています。

由来

虎の黄金色の縞模様は金運の象徴。また、虎は一日で千里の距離を往復できるという伝説から、使ったお金が戻ってくるとされています。

おすすめの行動

財布の購入・使い始め 宝くじの購入 銀行口座の開設 投資を始める 旅行(無事に帰れる)

注意点

「戻ってくる」という意味から、婚礼には不向きとされています(出戻りを連想)。また、葬儀も避けた方が良いとされます。

📅 12日に1回
巳の日
みのひ
金運吉日

十二支の「巳(蛇)」に当たる日。蛇は財運の神様「弁財天」の使いとされ、金運・財運に恵まれる縁起の良い日です。

由来

弁財天は七福神の一柱で、財運・芸能・学問の神様。その使いである蛇の日には、弁財天にお金の願い事が届きやすいとされています。

おすすめの行動

財布の購入・使い始め 弁財天への参拝 銭洗い 開業・開店 芸事を始める
📅 12日に1回
己巳の日
つちのとみのひ
最強金運日

十干の「己(つちのと)」と十二支の「巳」が組み合わさる日。巳の日の中でも特に金運が強いとされる、60日に一度の最強金運日です。

由来

「己」は陰の土を表し、大地の恵み・実りを象徴します。これと弁財天の使いである「巳」が重なることで、金運が最も高まる日とされています。

おすすめの行動

財布の購入・使い始め 弁財天への参拝 銭洗い弁天で銭洗い 宝くじの購入 大きな買い物
📅 60日に1回(年6回)
辰の日
たつのひ
金運吉日

十二支の「辰(龍)」に当たる日。龍は古来より強大な力を持つ吉祥とされ、特に金運上昇・財運招来・願望成就に良い日です。

由来

龍は水と財を司る存在として崇められてきました。天に昇る龍の姿から「運気が上昇する日」ともいわれています。

おすすめの行動

財布の買い替え 新しい挑戦 願掛け 開運アイテムの購入 事業の立ち上げ
📅 12日に1回
甲子の日
きのえねのひ
大吉日

十干の「甲」と十二支の「子」が最初に組み合わさる日。60日に一度巡る、干支サイクルの始まりを告げる縁起の良い日です。

由来

「甲」は万物の始まりを意味し、「子」は繁殖・増えることを象徴します。また、大黒天の縁日ともされ、金運・財運を授かる日として有名です。

おすすめの行動

新規事業・開業 契約・取引 財布の新調 宝くじの購入 大黒天への参拝
📅 60日に1回(年6回)

⚠️注意したい日

不成就日
ふじょうじゅび・ふじょうじゅにち
凶日

「何を始めても成就しにくい」とされる日。新しいことのスタートは避け、既存の物事を進める日とするのが良いでしょう。

由来

江戸時代の「会津暦」に記されたことがあるものの、正式な暦にはあまり登場せず、民間暦で広まった風習が今に残っていると考えられています。

避けた方が良い行動

開業・開店 結婚・入籍 引越し 契約 新しいことの始まり

考え方のヒント

不成就日が天赦日や一粒万倍日と重なることもあります。そのような日は「吉の力が凶意を和らげる」とも言われます。過度に気にしすぎず、自分の気持ちを大切に判断するのが良いでしょう。

📅 月に3〜5回